


レンズベビーは、シンプルな光学系とボールソケットまたは蛇腹のボディを組み合わせた、ユニークなレンズです。
デジタル一眼レフまたはフィルム一眼レフの交換レンズとして普段使っていたレンズと取り替えて撮影してみましょう。
ピント合わせは手動で、狙った位置にピントを合わせます。
自在にレンズを傾けることで、ボケや流れなど独自の味わいを持つ写真をどなたでも撮ることができます。

レンズベビーはシンプルな光学系のため、強い光を入れるとフレアを起こすことが出来ます。
例は人物を包み込むようにフレア(光の輪)を配置しました。

レンズベビーには、焦点深度を調節するための絞り板が付属しています。
F8くらいの絞りを使えば、被写体の姿がはっきり見えてきます。

新レンズベビーは、新たに光学系交換システム(*)を採用。
標準装備される「ダブルグラス」光学ユニットの他に「シングルグラス」「プラスチック」「ピンホール/ゾーンプレート」があり、より表現範囲が拡がりました。
(*)レンズベビー「コンポーザー」「ミューズ」「コントロールフリーク」の3種類に採用。以前のレンズベビーは対応できません。
ミューズには「プラスチック」光学ユニットを標準装備しているモデルも用意。

デジタルカメラはフィルムカメラよりも回折現象の影響が大きいため、同じ状況下では「よりソフトな」描写となります。また、ピンホールではF177相当と、一般的ではない「小絞り」状態となっての撮影となるため、センサー面に付着しているホコリ等が目立ちます。ピンホールでの撮影前にはセンサークリーニングを行い、より完成度の高い写真を目指すなら、カメラメーカーのサービスセンターでセンサークリーニングをご依頼ください。